梅雨明け間近の石垣島でマングローブカヌー

50年に一度の大海も終わって少しずつもとに戻りつつある石垣島。
宮良川も少しずつ濁りがなくなり、
カヌーやSUPも楽しめるようになってきています。

梅雨はどこ行った？と思うような晴天の空の下、
マングローブカヌーをゲストさんと楽しんで来ました。
久しぶりの青空と、貸し切りの宮良川にお2人とも大満足！
カヌーに揺られて、耳を澄ませばマングローブからはクマゼミの声。

カヌーから眺める緑豊かなマングローブと、空に広がる天色の空。
このコントラストが、マングローブカヌーでぜひ見て頂きたい景色の一つ。
カヌーに揺られながら、のんびり眺めて、リラックスモード。
せっかくの旅行、のんびりゆっくり楽しいんで行きましょう。

カヌーを進めて、上流に向かえば、
枝にとまったアカショウビン。
真っ赤なくちばしにクリクリした可愛らしい顔。
カヌーでかなり接近して観ることも出来ました！

アカショウビンが飛び去って、僕らもさらに上流へ。
宮良川の上流にはガジュマルの大木が。
カヌーに乘って、ガジュマルの枝下にお邪魔します。
ガジュマルにはきじむなーが宿っている伝説が。
幸せを呼ぶという沖縄版・座敷童？
そんな伝説のおかげか、その姿からなのか
とても神秘的なガジュマルの大木は、
このマングローブカヌーの醍醐味の一つ。

最後まで誰にも会わず、
石垣島のマングローブ探検を楽しんで頂きました。
またご一緒できる日を、楽しみにしております^_^