石垣島｜冬｜服装｜西高東低

冬型の気圧配置、冬の服装

冬といえば、西高東低。

中国大陸で高気気圧が強まり、
日本から東側の海上にかけて低気圧が発達することで、
冬の気圧配置となります。

26日から西高東低の気配が強くなってきて、
北陸から北海道にかけて、雪が降っていて大雪の恐れもあるようです。

南に位置する石垣島にも、
冬型の気圧配置の影響が出ています。
昨晩の夜から風が強まり、21時頃に9.4m/sの北東風が吹きました。
今日も、北東の風が15～19m/sとなる予想となっております。

本日予定していた、宮良川マングローブカヌー＆リバークリーンも泣く泣く中止です…。

石垣島も冬になると、意外と寒い。

コロナ感染者数も少しづつ減り、
観光客も増えていますが、服装には要注意です！
北よりの風が強く、雨も降りだしたら、体感温度は思っている以上に低いです。
特にカヌーやSUPにご参加される方は、
パーカーやトレーナーなどがあるといいかなっと思います。

石垣島は冬の気圧配置になると、
海も波が高まり、海でのレジャーにも影響が出てきます。
冬の間は、日々の天候に気を配りながら、
安全に観光を楽しんでくださいね^_^